
安い費用の保険外差し歯オールセラミックならJDF
歯の治療には保険が適用されて安くなるものと保険外の高いものがあります。
そこで今回は保険内治療のメリットやデメリット、結局前歯を差し歯にするのであればどちらがいいのかというお話をします(・ω・`)
保険内・保険外治療のメリットデメリット
まず前歯を差し歯にする保険内の治療のメリットは費用が安いことです。
ですが安いことで使える材料などにも制限があり、例えば保険内であれば奥歯には丈夫な銀歯を使うことになります。
それだと見た目が悪いからいやだ、といった意見は聞いてもらえません(・ω・)
対して保険外の治療では見た目をキレイにすることができたり、こんな歯にしたいといった注文をすることができます。
ただ保険外治療は自費診療になるのでとても費用が高額になります。
前歯をセラミックの差し歯にする費用←について詳しくはこちらの記事をご覧ください(・ω・)
そこで費用を優先するか見た目を優先するかなのですが、私は前歯を差し歯にするのであれば断然保険外の治療をおすすめします。
なぜなら私自身が以前前歯を保険内の差し歯にしてもらったときにすごく後悔したからです(´-ω-`)
前歯を保険内で治療すると見た目がすごく悪いので、治療した前歯だけが浮いているように違和感を出してしまいます。
保険内の治療で使う歯の土台部分が安い金属のせいで、金属が溶け出しているのか歯ぐきだって黒ずんで見えます。
見た目は明らかに差し歯なんです(´−ω−`)
前歯は人の顔においてとても重要なパーツですよね?笑顔を見せたときにまず目に入る部分です。
そんな大切なところである前歯を、費用が安いからといって保険内の差し歯にしてしまうと後から後悔するハメになり、結局私も保険外のセラミックの差し歯に差し替えることになりました。
だったら少しくらい無理をして高い費用を支払ってでも、最初から保険外の差し歯にする方が最終的にはお得だと思います。
後で差し替える費用がかからないばかりか差し歯でいる何年もの期間、保険内の歯の見た目が悪く笑顔を見せることがコンプレックスになるなんてこともなくなります。
費用が高いといっても保険外の歯は今かなり値段が下がってきていて、セラミックでできた自然な歯が1本5万円以下です。
昔であれば1本20万円以上はしていて、今でも高い歯医者さんであればそれくらいの金額に設定しているところもあります。
それが5万円以下なのであれば頑張って用意するだけの価値があると私は思います。
なので今差し歯を保険内のものにするか保険外にするか悩んでいる方がいるのであれば、私は絶対に保険外の歯をおすすめします(´・ω・)
5万円以下でできるところは東京や大阪、名古屋といった都市部にあるのですが、参考に私が治療を受けたところを載せておきます、よければご覧ください(´・ω・)

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